オフィスへワークブース設置、Mモデルを2人用打ち合わせ仕様にて設置

「小さな会議室でもいいから、静かに話せる場所がほしい」
そんな声、オフィスの中でよく聞かれませんか?
在宅勤務やフリーアドレスが進む一方で、社内には「ちょっとした打ち合わせ」の場所が足りていない…そんな課題に直面している企業様も多いのではないでしょうか。
今回は、限られたスペースの中でもしっかり機能する、Mモデルワークブースの導入事例をご紹介します。実際に導入されたのは、業務用フィルムなどを扱う中嶋ビニール株式会社様。狭いスペースの中で、どのように“使える打ち合わせ空間”をつくり出したのか、その工夫をぜひご覧ください。
Contents
限られたオフィスに“ちょうどよい”ブースを
最小限のスペースに、最大限の使いやすさを
中嶋ビニール様がワークブースの導入を検討されたきっかけは、「応接スペースが足りない」という日常的な悩みからでした。
「打ち合わせで会議室を使いたいのに、いつも埋まっていて…」
「来客対応が増えてきたけれど、プライバシーを確保できる空間がなくて…」
とはいえ、オフィス自体が広いわけではないため、大型のブースは導入が難しいという制約もあったそうです。
そこで選ばれたのが、Mモデルのワークブース。このモデルは2名までの利用に適しており、オフィスの一角にもすっきり収まるサイズ感が特徴です。
家具の配置にも一工夫。“2人打ち合わせ仕様”へのアレンジ

椅子2脚とテーブルで、しっかりした商談スペースに
今回の導入では、ブースの中に椅子を2脚とコンパクトなテーブルを配置することで、2人で快適に話ができる空間にアレンジされました。
「ちょっとした相談や、来客との軽い打ち合わせにちょうどよくて、かなり活用しています」
と、担当の方も話してくださいました。
さらに、ブースの前面と背面にガラスパネルを採用したことで、ブース内にいても圧迫感がなく、周囲とのつながりも感じられるデザインに。視線の抜けがあるため、実際のサイズよりも広く感じられる点も喜ばれています。
ワークブース導入後の実感。「このサイズで、ここまで活用」
設置後は、社内外問わず、頻繁に使われる場所になっているとのこと。
・「来客対応がスムーズになった」
・「会議室の取り合いが減った」
・「社内での雑談レベルの相談も気軽にできるようになった」
など、オフィスのコミュニケーションの質が上がったと実感されているようです。
ブースは完全クローズ型なので、Web会議や個人作業にも適しており、使い方は実にさまざま。中嶋ビニール様でも、打ち合わせ以外にオンライン商談や一時的な集中スペースとして使われているそうです。
私たちアイスペースのこだわりとサポート

今回ご導入いただいた中嶋ビニール様のように、**「スペースに制約があるけれど、本格的なブースが欲しい」**という声はとても多く寄せられます。
私たちアイスペースでは、1名用〜最大8名用まで、オフィスの事情にあわせた多様なブースサイズを取り揃えており、内装カラーや家具、換気設備などのカスタマイズにも柔軟に対応しています。
導入前には、消防法のチェックや搬入経路の確認、レイアウト相談なども含めたサポートを行っており、安心して導入していただける体制を整えています。
まとめ|ちょっとのスペースで、大きな快適を
「広いスペースがないから」「コストをかけられないから」といった理由で、ブース導入を諦めていませんか?
今回の中嶋ビニール様の事例からも分かるように、わずかなスペースでも“本当に使える”ブースを作ることは可能です。
サイズやデザインに迷われている方も、まずは私たちに一度ご相談ください。
あなたのオフィスにぴったりの空間づくりを、一緒に考えさせてください。
まずは、お気軽にお問い合わせくださいね。
あまり広くないオフィスの為、大きなブースの導入は出来なく、Mモデルに椅子を2脚置き、真ん中にテーブルを設置しする事により、2人で打ち合わせができるスペースにしました。
