【導入事例】秘匿性とデザイン性を両立したオフィス空間へ - アイ・スペース|オフィスに合うワークブース・テレブース・個室ブース・フォンブース

ワークブース導入事例

【導入事例】秘匿性とデザイン性を両立したオフィス空間へ

広々とした新オフィス内に、社員同士の打ち合わせや1on1に適したスペースを確保するため、「I SPACE」シリーズのSモデルとLモデルが導入されました。
新しいオフィスの中でも、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間として高い存在感を放っています。

お客様情報

  • 設置日: 2025年11月4日
  • 企業名: 非公開
  • 商品名: I SPACE Sモデル、Lモデル
  • 設置場所の環境: オフィス内(約218.88㎡)

導入の経緯と目的

導入前の課題

同社では、個人情報を扱う部署があり、会話の内容を外部や他部署から聞かれないようにする必要がありました。これまで利用していた打ち合わせスペースはオープンな構造で、音漏れや集中しにくい環境が課題となっていました。

選定理由

I SPACE Sモデル

数あるワークブースの中から「I SPACE」を選んだ理由は、価格とデザイン性のバランスにありました。コストを抑えつつも洗練された外観がオフィスデザインに調和し、導入後の空間演出にも大きく寄与しています。

設置・導入プロセス

I SPACE Lモデル

導入の流れ

オフィス移転のタイミングでワークブース導入を決定。
移転計画の初期段階からI SPACEを検討し、レイアウト設計と同時に設置位置を調整しました。

所要時間

搬入から設置完了までの作業時間は約5時間。
設置スタッフによる迅速な作業で、移転スケジュールにも支障なく完了しました。

設置の様子

工事当日は、事前に確保されたスペースへスムーズにブースを搬入。
分割構造のため、大型モデルであってもオフィス内の動線を確保しながら設置が可能でした。

設置後の様子と感想

設置後のブースは、社内でも高い評価を得ています。
利用者からは「話しやすく、集中できる」「デザインが洗練されている」といった声が多く、稼働率も非常に高いとのこと。
特に、Lモデルは1on1や短時間の打ち合わせに、Sモデルは個人作業やオンラインミーティングにと、用途に応じて使い分けられています。
オフィス全体においても、ブースがアクセントとなり、空間にリズムを生み出しています。

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導入後のサポート体制

導入後に1台のドアに不具合が発生したものの、1週間以内に修理対応が完了。
迅速なサポート体制に対して「助かった」「安心できる対応だった」とご担当者様から好印象のコメントをいただきました。
サポート対応の丁寧さも、今後の長期利用における安心感につながっています。

まとめ

今回の導入事例では、秘匿性とデザイン性の両立が求められる環境において、「I SPACE」がその期待に応えた好例といえます。オフィス移転を機に、業務効率と快適さを高める空間づくりを実現した同社のように、ワークブースはこれからのオフィスに欠かせない存在となっています。

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