【導入事例】利用頻度増に対応！渋谷区の企業様が追加導入で実現した、社内コミュニケーションの質向上と集中できる環境

渋谷区の企業様は、以前からワークブース「I SPACE」をご活用いただいておりましたが、利用頻度の高まりを受け、この度「I SPACE Sモデル」4台を追加導入されました。

この記事では、追加導入に至った経緯から、導入後の具体的な効果についてご紹介します。

基本情報

導入の経緯と目的～高まるニーズに応える追加導入

導入前の課題：高稼働率によるブース不足の解消

渋谷区の企業様では、既に「I SPACE Sモデル」6台、「Lモデル」4台を導入され、日々の業務で活用されていました。しかし、社員の方々の間でブースの利便性や快適性が浸透するにつれ、使用頻度が非常に高まり、予約が取りにくい状況が課題となっていました。

以前導入したブースが高稼働状態になる中で、「使いたい時にすぐに使えない」という機会損失を避けるため、追加でのワークブース導入が検討されました。

導入の目的：1on1ミーティングの環境整備

追加導入された4台の「I SPACE Sモデル」は、主に1on1ミーティングの場としての利用を想定されています。

内装デザインというクリエイティブな業務を支えるため、上司と部下、あるいはプロジェクトメンバー間での密なコミュニケーションは不可欠です。
個室型のブースは、機密性の高い情報交換や、フィードバックを伴うデリケートな会話を、周囲に気兼ねなく行うための最適な環境を提供します。

選定理由・決め手：「I SPACE」への確かな信頼と実績

数ある選択肢の中から再度「I SPACE」をお選びいただいた決め手は、「社内での評判が良かった」という点に尽きます。

既に導入済みの10台のブースが現場で高い評価を得ていたことが、最大の信頼の証となりました。
具体的には、高い遮音性や快適な換気性能、そしてオフィス空間に調和するデザインなどが、社員の皆様に支持されていたと推察されます。現場の声に基づく判断により、スムーズな追加導入が実現しました。

設置・導入プロセス～スムーズな追加導入

導入までのプロセス：迅速な追加購入

今回は、既存のお客様からの追加購入という形でした。
一度導入を経験されているため、仕様の確認や発注プロセスは非常にスムーズに進行しました。

所要時間：わずか4時間のスピード設置

「I SPACE Sモデル」4台というボリュームでありながら、設置にかかった所要時間はわずか4時間でした。これは、製品の組み立てやすさに加え、施工チームの熟練度、そして渋谷区の企業様の迅速な受け入れ態勢が整っていたことによるものです。

設置後の様子と感想～集中と円滑なコミュニケーションの両立

設置後のお客様の声：集中力と業務効率の向上

「I SPACE」を追加導入された後の渋谷区の企業様からは、以下のような大変嬉しい声をいただいております。

「社内での評判も良く、仕事がスムーズに集中して出来るようになりました。」

このコメントから、追加導入によって利用機会が増加したことで、以下の相乗効果が生まれていることが伺えます。

1. 集中環境の確保： 以前は席で対応せざるを得なかったWeb会議や集中作業をブース内で行えるようになり、社員一人ひとりの集中力が高まりました。
2. 業務の円滑化： 1on1ミーティングを即座に行える環境が整ったことで、フィードバックや意思決定のスピードが上がり、業務がよりスムーズに進行しています。