仮眠ブースで休憩の質を上げる=導入で他社と差別化|プロが教える第一印象アップ術 - 休むことに価値を与えていますか?

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仮眠ブースで休憩の質を上げる=導入で他社と差別化|プロが教える第一印象アップ術

こんにちは。オフィス内装や空間づくりのプロ、アイスペース編集部です。
最近、社員の集中力やパフォーマンス低下でお悩みの企業様、こんなことありませんか?
「午後の会議、全員どこかぼんやりしてる…」「午後になると明らかに疲れてる…」
その原因、実は“休憩の質”にあるかもしれません。

オフィス内での仮眠写真

今回ご紹介するのは、休憩スペースの新定番とも言える「仮眠ブース」。
仮眠ブースを導入することで、社員の集中力・満足度がぐんとアップし、結果的に業績や企業イメージにも好影響を与えます。


“仮眠=サボり”という昭和の考え方は、もうおしまい。
この記事を読めば、なぜ仮眠ブースが今アツいのか、どこに設置すれば効果的か、そして導入企業が実感している“うれしい変化”が丸わかりです。

「社員の疲れが気になる」「離職率を下げたい」「採用で他社と差をつけたい」
そんなお悩みを抱える方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Contents

働く+休むを一つに!ワークブースと仮眠ブースの“いいとこ取り”活用法

スペースを無駄にしない「ワーク+仮眠ブース」の併用アイデアをご紹介します。
小さな空間でも、働く人をしっかり支える仕組みを一緒に考えてみませんか?

個室ブース内で仮眠している写真

働く環境は「切り替え」がカギ

集中して働いたあと、すぐに気分を切り替えて休める環境が理想です。同じブース内で「仕事モード」と「仮眠モード」が切り替えられることで、頭と心のメリハリが生まれます。

スペースを有効活用できる

「仮眠専用ブース」「作業専用ブース」をそれぞれ設けるのはスペース的に難しい…そんな悩みも、1台2役のブースなら解決!必要なときに必要な使い方ができます。

導入コストも抑えられる

個室を2つ買うよりも、併用型ブース1台の方が初期費用が断然お得です。弊社「アイスペース」では、照明・換気・遮音性を兼ね備えた兼用型モデルもラインナップしています。

仮眠ブース導入で、集中力と満足度がアップする

15〜20分の短時間仮眠が脳の回復に効果的。快適なブース環境が、社員の生産性と幸福度を高めます。

仮眠の利点図解イラスト

脳は休ませる時間が必要です

脳はフル稼働では持ちません。1日8時間労働の中でも、適切に「小休止」を挟むことで、その後の集中力が大きく違ってきます。実はNASAの研究でも、26分間の仮眠でパフォーマンスが34%向上したというデータも。

「眠る」ことが評価される時代に

一昔前までは、仕事中に眠るなんて…と眉をひそめられていましたが、今や「戦略的仮眠」は世界標準。Googleやナイキも導入しており、日本企業でも導入が加速中です。

導入企業で実感される“変化”とは?

実際に仮眠ブースを導入した企業の声から見えてくるのは、「生産性向上」「離職率低下」「企業イメージの向上」など、目に見える変化です。

仮眠ブース導入の利点図解イラスト

午後の会議が冴えてきた

午後一番の会議が“眠気との戦い”だったのが、仮眠後はみんな活発な意見を出すように。「うちの社員、こんなにしゃべったっけ?」と驚く管理職の声も。

採用面接で“設備が魅力的”と話題に

「仮眠ブースがある会社なんて初めて見ました!」と面接時に驚かれるケースも。人材確保に苦戦する時代だからこそ、こうした環境整備が差別化につながります。

実は“離職率”にも効果あり

「疲れても休める環境がある」と感じるだけで、社員の満足度は上がります。ちょっとした“逃げ場”が、離職率低下にも貢献しているのです。

どこに置けば効果的?おすすめ設置場所

狭いオフィスでもOK!設置場所次第で活用率が劇的に上がります。

空き会議室を再活用

会議でしか使わない部屋、もったいないですよね?少人数の仮眠ブースとして改装することで、活用率が一気に向上します。

廊下脇のデッドスペース

あまり使われていないスペースこそ、仮眠ブースの設置に最適。アイスペースなら防音性の高いブース設計で、周囲を気にせず仮眠できます。

執務エリア内にあえて設置

社員の「使ってみたい」という気持ちを引き出すには、見える場所に設置するのも手。利用率が高まり、導入効果も実感しやすくなります。

“さぼり”との誤解、どう防ぐ?

大切なのは「仕組み化」。見える化と運用ルールで、仮眠=パフォーマンス向上の文化を根付かせましょう。

利用時間を明確に

「15分までOK」など、あらかじめ時間のルールを設けておくことで、全員が安心して使えます。アイスペースでは専用タイマー付きもご用意可能です。

利用記録で“見える化”

ブースの利用状況をデータで可視化すれば、「誰がどれくらい使っているか」が一目瞭然。マネジメントにも活用できます。

社内共有で理解を深める

社内報や掲示板などで「仮眠=戦略」だと周知することも大切です。文化として根付くかどうかは、最初の一歩にかかっています。

私たちの「アイスペース」なら、初めてでも安心です

導入に不安はつきもの。でも、アイスペースはただのブースではありません。

二人まで使用可能なワークブース内の写真

防音・照明・換気、すべてこだわってます

眠るために必要な静けさ、明るすぎない照明、こもらない空気。私たちのブースは、これらを徹底的に考えて設計しています。

工事不要!すぐ使える簡易設置

電源だけあればOK。アイスペースのブースは、搬入から設置まで最短1日。初期投資も抑えられます。

中古ブースも販売中

実はショールーム入替で生まれた未使用のブースも在庫あり。新品同様なのに価格はお得。初期導入のハードルを下げています。

どんな企業におすすめ?仮眠併用ブースの活用シーン

業種・職種を問わず、柔軟な働き方を支えるツールとして活躍しています。

IT・クリエイティブ業界

アイデアを出す仕事には“ひらめきの余白”が大切。仮眠で脳をリセットすることで、新しい発想が生まれやすくなります。集中→仮眠→再集中というリズムが効果的です。

介護・医療・夜勤対応の現場

不規則な勤務スケジュールの合間に、しっかり仮眠が取れる環境は不可欠です。個室で人目を気にせず横になれるブースは、疲労軽減にもつながります。

守秘義務のある職場にも最適

弁護士事務所、コールセンター、開発部門など、機密性の高い仕事では、“ちょっとした電話”や“短時間の離席”でもセキュリティ対策が必要です。仮眠併用型のブースなら、外部の目を完全に遮りながら、情報管理と休憩が両立できます。

中小企業やベンチャーにも◎

スペースや予算に限りがある企業でも、兼用型なら導入しやすく、働く人への配慮が伝わります。福利厚生のアピールにもつながりますよ。

未来のオフィスに必要なのは、“小さなやさしさ”かもしれません

仕事の効率やスピードだけでなく、「ちゃんと休める」「自分を守れる」そんな環境が、これからの企業価値を左右します。

人が集まる会社は、環境が整っている

求人で「仮眠ブースあり」と書かれているだけで、応募者の目に留まる時代。設備は“見えない福利厚生”として、大きな差を生む要素になっています。

ちょっとした一歩が、働く人の気持ちを変える

「たった15分の休憩で、午後の自分が変わった」そんな声が、実際にたくさん寄せられています。休憩時間は、無駄どころか投資なんです。

アイスペースは、働く人の「心地よい」を応援します

私たちのブースは、ただの個室ではありません。あなたの会社と働く人をつなぐ「心の居場所」をつくるツールです。

まとめ|仮眠ブースで「働く環境」から選ばれる企業へ

社員の健康、企業の印象、業務効率。
そのすべてに“仮眠ブース”は効果を発揮します。
「ちゃんと休める会社」は、「ちゃんと働ける会社」です。

あなたの会社では、休むことにちゃんと価値を与えていますか?
もし一歩踏み出すなら、アイスペースにぜひご相談ください。

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