「2名用フォンブース」新登場！対面での打ち合わせや面談が快適に。
私たちアイスペースが新たにご提案するのが、対面仕様の2名用ワークブース。本体価格は 93万円（税抜・設置費別）と、導入しやすい価格帯で設計しました。
Web会議が浸透した一方で、実際に会って話したい──そんなシーンは、今も確実に存在しています。たとえば、採用面接や人事面談、大切な商談や相談業務など、1対1でしっかり向き合いたい場面。「でも会議室はいつも埋まってるし、声もれも気になるし…」そんなお悩み、ありませんか？
私たちアイスペースが新たにご提案するのが、対面仕様の2名用ワークブース。これまでに1人用テレキューブをご利用いただいたお客様からも、「二人で入れて、対話しやすいモデルが欲しい」という声が多数寄せられていました。
今回の記事では、この新登場の2名用ブースの魅力と活用法を、実際の導入事例や価格イメージも含めてご紹介していきます。
Contents
対面型2名用ブースが新登場！どんなシーンで活用できる？
1人用ブースとの違いとは？
1人用ブースが「集中」「静寂」「個人作業」に最適なのに対し、新登場の2人用ブースは**“対面でのやりとり”に特化**しています。
新モデルは正面に2名が向かい合って座れる対面設計。ガラス扉から自然光も入り、圧迫感もありません。ブース内の空間もゆったりとした設計で、ソファ席や小さなテーブルも標準搭載可能です。
何より「周囲に聞かれにくく、でも相手の顔がしっかり見える」安心感が、話しやすさをグッと高めてくれます。
会議・面談・面接…「対面だからできる」業務がスムーズに
2人用ブースが活躍するのは、ただの打ち合わせだけではありません。
- 採用面接での第一印象チェック
- 社内の1on1ミーティングや評価面談
- 学校・自治体でのカウンセリング対応
- スタートアップ企業のクライアント商談
とくに人事・教育・福祉系の業務では、「ちょっとした緊張感と安心感を両立した空間」が必要とされます。
どんな場所に設置できる？設置条件と導入パターンを解説
オフィス・自治体施設・教育機関での導入事例
2名用ブースは、オフィスに限らずさまざまな場所で導入が進んでいます。特に注目されているのが、**「スペースが限られる中で静かな対話空間を求める現場」**です。
たとえば──
【中規模IT企業（東京・港区）】
会議室は常に予約がいっぱい。社内ミーティングの分散と1on1文化の定着のため、執務スペース脇に2名用テレキューブを2台導入。今では、「会議室が空くまで待つ」ストレスがなくなり、上司部下の会話の質が上がったと好評です。
【地方自治体（関東エリア）】
市民相談や窓口対応で「声が漏れず、でも開放感もある空間」が求められ、2名用モデルを1階ロビーに設置。対面相談でも安心して話せる空間ができたことで、市民の満足度もアップしたそうです。
限られたスペースでもOK？設置の柔軟性
「2人用となると、スペースが広く必要では？」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、アイスペースの2名用テレキューブは、高さ2.338ｍｍ、幅2.300mm×奥行966mm程度と、オフィスの空きスペースや共用廊下脇にも置けるサイズ感です。
また、
- 設置にあたって特別な工事は不要（ユニット型）
- フロアにアンカー固定ができない場所でも対応可能
- 天井の高さが2400mm以上あれば設置OK（天井を低くカスタマイズも可能）
と、柔軟に対応できる設計になっているのもポイントです。
もちろん、搬入経路の確認や電源/LAN環境の確認など、導入にあたっての不安にも一つひとつサポートしています。
実際に使ってどう？ユーザーのリアルな声
導入企業のインタビュー抜粋
実際に2名用フォンブースを導入いただいた企業様からは、こんなリアルな声が届いています。
中堅人材サービス企業（東京都）・人事部門担当者様
「採用面接をブース内で行うようになってから、面接官と応募者の距離が縮まったと感じます。静かで集中できる環境なので、相手の表情や声のニュアンスをしっかりと受け止められるようになりました。社内の小会議にも使えて、1台で何役もこなしています。」
ITスタートアップ（大阪府）・代表取締役様
「スペースが限られるオフィスで、商談と社内MTGの両方に使える2名用ブースは非常に助かっています。以前はオープンスペースで話していたことも、今は落ち着いて話せるようになりました。お客様からも『こんな場所があると話しやすいですね』と好評です。」
自治体の面談対応や相談業務での活用例
2名用フォンブースは、企業だけでなく自治体や公共施設でも広く活用されています。
地方自治体（関東エリア）・福祉窓口担当者様
「生活相談や支援窓口での対応時に、声が漏れない空間で話したいという市民の声が寄せられ、導入を決めました。オープンスペースでは相談しづらいことも、このブースなら安心して話せると利用者からも好評です。」
都市部の区役所・市民課スタッフ様
「今まではパーテーション越しでの相談でしたが、どうしてもプライバシーの問題が残っていました。2人で向き合える空間ができたことで、市民の方が本音を話してくれることが増えた気がします。」
こうした事例からも分かるように、2名用フォンブースは「静かで安心な対話空間」として、さまざまな業種・施設で価値を発揮しています。
価格・導入プラン・運用コストの考え方
購入・サブスクどちらが合ってる？判断ポイント
2名用テレキューブの導入にあたって、「購入とリース、どちらが得なんだろう？」というご相談をよくいただきます。
それぞれにメリットがあり、以下のような考え方が目安になります。
購入がおすすめの方
- 長期的に同じ場所・用途で使う予定がある
- 初期費用を一括で支払える
- 固定資産として管理できる
リース（サブスク）がおすすめの方
- 初期費用を抑えて導入したい
- 一定期間のみの利用（イベント・期間限定プロジェクトなど）
- 賃貸オフィスで原状回復義務がある
アイスペースでは、どちらのプランにも対応しています。使用頻度・用途・期間に応じた最適なプランをご提案しますので、まずはご希望をお聞かせください。
まずは体験してみたい方へ｜見学・相談はこちら
導入前に試せるショールームやオンライン相談
「設置してから後悔したくない」「実際に入って音の感じを確かめたい」
そんなお声に応えるため、ショールーム見学（埼玉県）やオンライン相談も随時受け付けています。
- 実機に入って、広さや音環境を確認できる
- 設置場所の写真を共有すれば、仮レイアウトもその場でご提案
- 自治体の入札や調達フローに関する相談も可能
ご予約は、お電話・フォームどちらからでもOK。お気軽にお申し込みください。
資料請求・見積依頼の流れ
また、「まずは資料で比較検討したい」という方向けに、導入事例・スペック比較・費用目安をまとめたパンフレットもご用意しています。
- 価格表・製品カタログ（PDF／紙）
- 費用シミュレーション（設置場所の条件に応じてお見積り）
- 消防法対応・搬入対応のガイド
など、必要に応じてお送りします。
おわりに｜フォンブースで、対面コミュニケーションをもっと快適に
対面型の2名用テレキューブは、「話す空間」のあり方を少しだけ豊かにしてくれる存在です。Web会議が日常になった今だからこそ、あえて「直接会って話す」価値が見直されています。
もし、あなたの職場でも「静かに2人で話せる場所がない」と感じたら、ぜひ一度、体験してみてください。ちょっとした工夫で、職場の空気が変わるかもしれません。
✔️ 導入のご相談は無料です。
オンラインでもご案内可能ですので、「まずは話だけでも聞いてみたい」という方も大歓迎。
私たちアイスペースに、どうぞお気軽にご相談ください。